フェイクドキュメンタリーQをみて2

フェイクドキュメンタリー「Q」

『フェイクドキュメンタリーQ』は時代を象徴する “ブーム”を牽引する独特な不気味さに迫る

情報を見逃すまいと、食い入る様に画面を見つめてしまいます。怖い演出は決して激しくないですし、どちらかというとじわじわ来る感じです。でも十分怖いという。すぐに雰囲気にのまれてしまいますね。

フェイクドキュメンタリーQについての感想

今回は、この人を知りませんか からです

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着信アリを見て

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Aria AIの解説

着信アリの概要

着信アリ(ちゃくしんあり)は、日本のホラー映画で、特に若者を中心に人気を集めた作品です。この映画は、着信音や電話にまつわる恐怖をテーマにしており、携帯電話が引き起こす恐ろしい出来事を描いています。

基本情報

  • 公開年: 2004年
  • 監督: 三池崇史
  • 原作: 平山夢明の小説
  • ジャンル: ホラー、サスペンス

あらすじ

  • ストーリーの概要:
  • 主人公たちは、ある日、謎の着信を受け取ります。その電話には恐ろしいメッセージが含まれており、次々と仲間が不気味な事件に巻き込まれていきます。
  • 着信音の正体や、電話の背後に潜む恐怖を解明しようとする中で、主人公たちは命がけのサバイバルを強いられます。

主要なテーマ

  • テクノロジーの恐怖: 携帯電話が日常生活において欠かせない存在である一方で、その便利さが恐ろしい結果を招くことを示唆しています。
  • 人間関係の脆さ: 信頼していた人間が突然恐怖の存在になるという心理的な恐怖も描かれています。

映画の特徴

  • 視覚効果: 恐怖感を高めるための緻密な演出やサウンドデザインが評価されています。
  • キャスト: 若手俳優が多く出演し、リアルな演技が印象的です。

続編と影響

  • 続編: 本作の成功を受けて、続編やリメイクが制作され、シリーズ化されました。
  • 影響: 日本のホラー映画における携帯電話をテーマにした作品の先駆けとなり、同様のコンセプトの作品が増加しました。

着信アリは、視覚的な恐怖と心理的な緊張感を兼ね備えた作品であり、ホラー映画ファンにとって必見の作品です。

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このテープ持ってないですか?をみて

バラエティ番組のふりをした、恐ろしい何か。

【📼考察用メモ①】『このテープもってないですか?』【ネタバレあり】

感想『このテープもってないですか?』BSテレ東が年の瀬にぶっとんだテレビ番組を放映していた件について

恐怖を不条理の形のまま再現していると考えて観る方がいいようです。ちゃんとした筋道があるわけではないという。今までのホラーにある、現実の法則を無視してるけど、理由とか説明がきちんとつく恐怖ではない。

こういうのが新しいホラーになっていくんでしょうね。早送りして見るものではないです。細かい情報を逃すと損ですからね。

色々テレ東のホラーで狂気演出に使われる電波系の文言だけど、作ってる人が同じなのかな?同じ元ネタを使用しているのかな?それはそれでいいんですけど、既視感がある。(電波系というのはこういう類似性があるのかもしれない?)

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話題になっていた「祓除」をみて

大分謎が多いようなので、事前知識として考察に目を通しておきました

【🙏考察】テレ東60祭『祓除』本編+事前番組

【🙏考察】『祓除』三部作を通して考えてみる

厄払い、お払いだといってもどちらかというと

「お憑かれさま」(2chで有名だったスレ)あまりいいものでないので解説です

かなり壮大な「お憑かれさま」を基にしたイベントを組んだのが一連のモノだったということかな?

フェイクドキュメンタリーの中でさらにフェイクドキュメンタリーをしているという手の込んだ話ですね。

いわくありげだし、何かメッセージがありそうなのですが、肝心のそれが何かわからない不気味な感じと、何らかの悪意というか思惑を感じさせる構成。こういうのも中々面白いですね。

ながらとか早回しで見ていると重要な情報を見逃してわからないので、集中して見て音も重要なのでそれにも集中した方がいいので、休憩入れながら見る方がいいと思います

SNS等も連動した話であるので色々調べ甲斐があるようです

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フェイクドキュメンタリーQをみて1

フェイクドキュメンタリー「Q」

『フェイクドキュメンタリーQ』は時代を象徴する “ブーム”を牽引する独特な不気味さに迫る

はっきりとした説明がないモキュメンタリー作品ということでしょうか

雰囲気とか考察や自分なりの解釈で楽しむものという。

それと、怖いっていうのはもともと不条理なものなので、そういうことも意図しているのかな(理解しきれない、説明がつかない正体不明のものという)

面白そうなのでじっくり見て面白かったのを紹介しようかと思います

封印されたフェイクドキュメンタリー – Cursed Video~東北地方に存在した幻の儀式・来訪の記録映像 – The Visitまでを見ました

Aria AIに解説してもらいたかったのですが、別の有名な陰謀論の解説を始めたので…

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イシナガキクエを探していますをみて

本当にいるのかいないのかわからない、50年以上前に失踪したというイシナガキクエさんを探すという体のモキュメンタリー。

イシナガキクエを探しています

前のシックスハックが大分色々と攻めたホラーで面白かったので見てみました

祓除(ふつじょ)は見逃してしまいました。検索しても事前番組しか見ることができません

歯切れの悪い情報、解説に対するVTRや司会の突っ込みもそれは言っちゃあいけないよみたいな厳しいことを言っているので、これも考えて入れてるんだろうなと。

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オオカミ狩りを見た

オオカミ狩りネタバレ・レビュー

相当流血して血みどろになるのでそこは覚悟した方がいいです

ストーリーはまあ最初からネタバレしていてもそこまで面白さを損なうものではないかなと。

中盤で話が一気に変わるので、ついていけない人もいるかなと思いますが、私はまあ楽しめました。

ヒロイン役になりそうだった女警官も話が変わってからは不要になったのだろうな、という悲しい展開があります。

MEGザモンスターを見た感想

MEGザモンスター公式サイト

MEGザモンスターあらすじ

MEGザモンスターズ2の予習としてみました。ステイサムが主役のサメ映画ということで、まあサメのほうが不憫な目に合うのだろうなと…

やっぱり最後の肉弾戦(水中)は外せませんね。ステイサムが元水泳選手というのもあってかなりキレのいい身のこなしをしていると思います。

・・・この人スタローンに自分の後継と名指しされたそうですが、アクションがすごいのはそうですが、スタローンとシュワちゃんって筋肉超人ってイメージで、ステイサムは鉄人といった方がしっくりくるイメージがあります。どちらかというとジャンクロードバンダムの進化系だと思っています。あと、ステイサムの笑顔は筋肉スマイルというよりチャーミングですね。それと、ステイサムの無表情時と、にらみつけているときの眼光の鋭さはすごいと思います。スタローンとシュワちゃんが「戦士」なら、ステイサムってアサシンかなあ・・・シュワちゃんの笑顔も素敵ですけどね。ニカッて笑うのがすごく様になってる。ステイサムはクシャって感じで破顔しますね。

ステイサムが出てくる時点でステイサムが何とかするという安心感が出てしまう(笑)

サメ映画としてはかなりの上物だと思います。めちゃくちゃ派手とは思いませんが丁寧に作りこんでいると思います。サメのでかさの表現が秀逸です。

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