『フェイクドキュメンタリーQ』は時代を象徴する “ブーム”を牽引する独特な不気味さに迫る
情報を見逃すまいと、食い入る様に画面を見つめてしまいます。怖い演出は決して激しくないですし、どちらかというとじわじわ来る感じです。でも十分怖いという。すぐに雰囲気にのまれてしまいますね。
今回は、この人を知りませんか からです
〇【行方不明】この人知りませんか – The Portrait
認知症の元似顔絵捜査官の描く誰の顔かわからない似顔絵の正体・・・?似顔絵の表情が明らかに不吉。それは関係ないのか。毎日7時間くらい散歩している、ということが、そういうことか…
最後に書いた絵が本人の顔なのか。ということは犯人が誰か知っているということになるし、奥さんが犯人と考えるのが一番わかりやすいかと
〇フィルムインフェルノ – Film Inferno
海辺にキャンプに来て、人の痕跡が残る洞窟に入り込んで出られなくなって行方不明になった人が残したビデオテープの話。手振れがかなりひどいので中止するのはしんどいです。おいてあった人形の位置が引き返したら変わっていることや、今来た道がなくなったりしている・・・?
映像の最後の方の部屋が気味悪すぎるし、解説してくれてる人の衝撃の一言。
〇ノーフィクション
解説ないとかなりわかりづらいです。不気味なのは伝わりますが、それが何なのかは解説を見て何とか
〇プランC
深読みするまでもなく怖いです。後半の音声はかなり怖い。
フェイクドキュメンタリーQ 「プランC」- PLAN C(ネタバレあり)
深読みできる部分もちゃんとあるようです。確かにカーナビの音は不自然すぎますからね。考察記事の通り、グル説かなとか…
〇マインドシーカー
最後ちょっとびっくりするところはありますが、映像のトリックがすごいなと感心させられました。実際どこで繰り返す映像をすり替えているのか全く分かりませんでした。
〇怪談
今回は、正統派怪談でした。きっちり怖かったです。二段オチもよくできていました
〇トロイの木馬 – September 23, 2023 Live streaming
かなり難解。怖さは伝わってくるし、それでいいといえばいいのですが
【考察】フェイクドキュメンタリー「Q」|『Q:EX トロイの木馬 – September 23, 2023 Live streaming』
私は放送自体がトロイの木馬説。あと、風呂とか部屋で何かを唱えてる人のような黒い影は、手遅れの何かということかなと。
〇隠しリンク – Hidden link
テレホタイムとか個人サイト、掲示板と古き良き時代のアングラな雰囲気がとても懐かしいです。大分刺さりましたね
サイトのソースコードを見ると色々書いてある内容が広すぎるので個人の仕業ではない?そして「コウカ」の不気味さと、延々と隠しリンクが続いていくのが、(地獄に)降下しているということかとか。尋ね人のページは見つかった人は何らかの危害を加えられているのか?