上中下三巻です。武田信玄を中心に信虎~信玄~勝頼の時代の話です
名将、謀将、結構手段を択ばないところがあるのは知っていましたが、今川北条上杉に囲まれて、明らかに石高が少ない領地で動員兵数も限られていて権力闘争に日和見ばっかりの国人衆相手に渡り合うには手段は選ぶ余地もなかったのではないかと思います。
石高も低いがさらに稲の病気か寄生虫等の問題を抱えていたはず・・・地の利は北条今川上杉に比べて相当不利だったようですね。金山と商業は栄えていたようですが
勝頼の代になるときには、外交の手のひら返しをし過ぎで信用低下が祟って友好的な相手がほぼいない状態で、どうにもならない状態だったとも聞きます。
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