天然石 – 40郎手控

天然石を飾る努力２

前回に引き続き、作成してみました

天然石を飾る努力１

細かく丁寧に作りこむのは性格上向いていないので、開き直ってムラや雑さを味という形にしていけたらいいかなと思っています

今回は

ミックスアゲート（色付き瑪瑙）＋水晶
アクチノライトインクォーツ、アマゾナイト、ローズクォーツ、ラピスラズリ、アメジスト

です

天然石を飾る努力１

天然石をどうにかして飾りたいので１

これだと子供の工作レベルなので色々準備をしてマシなのを仕上げてみました

100均の軽量粘土からデビクレイに変えたのでずいぶん勝手が違いましたが、なんとか形になりました

天然石をどうにかして飾りたいので2

本当はアクセサリー用らしいのですが、樹脂粘土の型に使うつもりで購入。天然石や廃棄宝石を接着固定する台座として樹脂粘土を使いたいのですが、手ごねだけだと子供の工作かな？となるのでちょっと厚めの台座の上に型で取った台座を張り付けてそれっぽくしようかと。

型を取る
素早く型から外す
天然石や廃棄宝石を押し付けて接着面を確保し乾かす
同じく乾かした基盤に接着剤で張り付け
天然石や廃棄宝石を接着し乾かす
色紙に接着剤で固定
額装

こう言う手順で展示していこうと思います。

スムーズに型から乾いていない粘土を取り出したいのでどうしようか迷っていました

シリコンに油はどうやら劣化の原因になりうるようなので油を塗って滑りをよくするのは無理と。グリセリンは大丈夫そうなので薬局で買ってきて使いましょうか。

天然石をどうにかして飾りたいので１

色紙を土台に、天然石や廃棄宝石を張り付けて、下に石の名前と石言葉を載せて額装してみたいなと思い、色々試しています

色紙に色付けし、天然石を埋め込むのに樹脂粘土を使い、樹脂粘土ごと色紙に張り付けてみようかと思います。

使用した天然石は量り売りのミックス天然石です。二束三文で手に入ります。自分で仕分けして鑑定するという作業がありますが、それも趣味のうちの一つです。量り売りのミックスのものはランクが低いのでしょうが、レアものが混じっていたりして面白いです。それと鑑定は困難を極めます（同じような石がいくらでもあります）。まあそれも面白いですね。まず標本BOXを作り、余ったらきれいに瓶詰めにしたりしています

天然石ってプロの鑑定の保証と研磨の手間、石の質と結構ここらへんで値段が上乗せされているんだなと（当然ですが）。