会話にもいろいろテクニックがあるわけですが、全てを網羅するのは現実的でないので、当面の目標は「聞き手」と「インタビュワー」ですね。
トークの仕方はいつも聞いているラジオを参考に、ネタ探しはネットとラジオとニュースですね。
1.質問されたら同じ質問を相手にする
相手も聞いてもらいたがっている率は高い
2.ラジオやトーク番組を参考にする
話題も探せる
3.連想力を鍛える
会話の話題を連想ゲーム的に膨らます。くだらないことでも「質問につなげる」
4.沈黙
気にしすぎない。焦ると逆に気まずさが増す。とりあえず周囲に人やモノを話題にする。(私的には心地よいというか心配しないでもいい沈黙というのは経験上あると確信しています。そこまで行くのはそれなりに仲がいいわけなんですが)
5.はい、いいえで終わる質問をしない
話がそこで終わってしまうことが多い
6.自分が知らない話題が出た時
「へー」で終わらせるのではなく、色々聞くチャンス。連想ゲームでどんどん質問できる
7.きどにたてかけし衣食住(とっかかりの話題)
気候、道楽(趣味)、ニュース、旅、テレビ、家族、健康、仕事
8.毎日、日記を書く
どんなつまらない日でもネタはある。つまりネタ帳になる(私は自己分析のためのログに使っています)
9.目線
鼻やオデコあたりを見ればいい。一点を凝視するより疲れたら場所を変える
10.質問のレパートリーを増やしておく
話す比率は自分3:相手7
11.身振り手振りのリアクションは割と重要
12.独り言を放って反応を見る(雨かぁ…とか、寒いなとか)
13.五感を使ってネタ探し
見えるもの、匂い、聞こえるもの、暑い、寒い、などとっかかりの話題は五感から探るといい
14.相手の感情に合わせて話す
楽しそうなときは楽しく、悲しそうなときは控えめに
15.話の基本は5W1H1D
いつ、どこで、誰が、何を、どうした、なぜ、どのように
話がまとまらないときはこれに落とし込んでまとめる
16.情報源を増やす
ニュースやネット記事など(私はネット、ラジオ、ニュース番組)
17.会話術の本をたくさん読む
18.外食に行ったら他人同士の話を聞いてみる
19.話し上手は聞き上手
20.プラスの言葉を使う
〇相手に興味はなくても、興味があるふりをすると心も次第にそんな感じになってくる
21.相槌とオウム返しの重要性
22.会話のとっかかり
そういえば、話は変わるけど、ところで、それにしても、実は、今思ったんだけど
これを使うと相手に話を聞く心の準備ができる