ペルシャ猫の謎を読んで

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ペルシャ猫の謎 (講談社文庫) [ 有栖川 有栖 ]
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推理作家有栖川有栖と犯罪学の火村助教授のシリーズ短編集です

謎解きのテンポが小気味良いので読みやすいのと、込み入った話をきれいにまとめてくれているのがいいですね。

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世界の終わりとハードボイルドワンダーランドを読んで


終盤が圧倒的なので、最初意味が分からなくても読むとこれはすごいとなります

村上春樹さんの本はいくつか読みましたが、性を感じさせる異性と、区別としての異性、みたいな性別の区分の意味合いが少し違う異性が出てくるように感じます。そして、性を感じさせる方が、結構不快であるんですよね。

男性側(特に主人公)に生物としてというか成熟した大人に比べてなにがしかの欠落があるような感じで描かれているような気がします。簡単に男女の関係になる割に、愛が伴わないのとお互いを理解しようとしてない、心の距離が遠すぎるし、向きがちぐはぐすぎるのは何かあるんでしょうか?未熟というか、一人よがりすぎるような感じですね。なんか嫌です。孤独というものは分かるのですが、孤独にならない努力を怠っているような気はします。

Aria AIの解説です

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』は、村上春樹の代表作の一つで、彼の独特な世界観が色濃く反映されています。この小説は、二つの異なる物語が交互に描かれる構成になっています。

概要

  1. ハードボイルド・ワンダーランド
  • 主人公は「計算士」として暗号を扱う仕事をしており、彼の周囲で起こる謎めいた出来事を追い求めます。
  • 物語は、彼が自らに仕掛けられた「装置」の謎を解く過程を描いています。
  1. 世界の終わり
  • 高い壁に囲まれた街で、一角獣の頭骨から夢を読み取る生活を送る「僕」の物語です。
  • この世界では、外界との接触がなく、独特のルールが存在します。

特徴

  • テーマ: 孤独、アイデンティティ、夢と現実の境界などが探求されています。
  • スタイル: 村上春樹特有の幻想的な描写と哲学的な対話が特徴です。
  • 受賞歴: 第21回谷崎潤一郎賞を受賞しています。

この作品は、村上春樹の初めての書き下ろし長編小説であり、彼の文学的スタイルを確立する重要な作品となっています。もし、特定のキャラクターやテーマについてもっと知りたいことがあれば、ぜひ教えてください!😊

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津本陽さんの武田信玄を読んで

武田信玄上中下三巻

上中下三巻です。武田信玄を中心に信虎~信玄~勝頼の時代の話です

名将、謀将、結構手段を択ばないところがあるのは知っていましたが、今川北条上杉に囲まれて、明らかに石高が少ない領地で動員兵数も限られていて権力闘争に日和見ばっかりの国人衆相手に渡り合うには手段は選ぶ余地もなかったのではないかと思います。

石高も低いがさらに稲の病気か寄生虫等の問題を抱えていたはず・・・地の利は北条今川上杉に比べて相当不利だったようですね。金山と商業は栄えていたようですが

勝頼の代になるときには、外交の手のひら返しをし過ぎで信用低下が祟って友好的な相手がほぼいない状態で、どうにもならない状態だったとも聞きます。

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アルバイト探偵(とコメディつながりで悪人海岸探偵局)シリーズを読んで

探偵、冴木涼介は見た目はなかなか渋いが全くやる気のない不良親父。大事件じゃないと依頼人を追い返すような変わり者(実は伝説的な元諜報員)。

息子の隆は適度に不真面目な高校生。時々親父の探偵業にアルバイトで雇われて探偵業のまねごとをすることがある

共通点はどちらも女好きということと、実は結構有能ということ。その有能さの裏側にあるものは…という話。

隆君が大体ふざけた感じで飄々としていて小気味よいです。締めるところは締めるタイプ

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ブラックチェンバーを読んで

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ブラックチェンバー (角川文庫) [ 大沢 在昌 ]
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国際犯罪を取り締まり、奪い取ったブラックマネーを資金源に活動している地下組織ブラックチェンバーにスカウトされた主人公が大きな事件に巻き込まれる話

大沢在昌さんの小説は好きなのでよく読みますが、怒涛の展開、謎が謎を呼ぶ複雑な人間関係、これが終盤に一気に解明するところにカタルシスがあります

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碆霊の如き祀るものを読んで

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碆霊の如き祀るもの (講談社文庫) [ 三津田 信三 ]
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この刀城言耶シリーズの明るい部分というと編集者の祖父江さんと、大学時代の先輩、阿武隈川の絡みだと思うのですが、いい加減祖父江と結婚してはどうかと思います。基本的に陰惨な話が多いので。こういうほっこりするのは入れてほしいです

三津田信三さん自体を主人公にしたシリーズの終わり(百蛇堂?)のほうで祖父江さんも非業の〇を遂げて三津田さんも大変な事実が判明しますが、こちらの方はハッピーエンドがいいなぁ、と思ったり

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幻想運河を読んで


アムステルダムで起きたバラバラ殺人事件の謎を追うというミステリ

推理小説とは言いかねるところがありますね。変わった視点のミステリなのでなかなか新鮮でした

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