ブッダの生涯を読んで


宗教家としてのブッダではなく、哲学者としてのブッダに非常に興味があります。心の持ちようを学べたらいいと思っています。

私にとって気になった部分を纏めました

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四十二章経について

Aria AIさんに聞いた解説ページが役に立たなかったので手動で探し回りました

八大人覚経 四十二章経(1~7章)など (1)

八大人覚経 四十二章経(1~7章)など (2)

八大人覚経 四十二章経(1~7章)など (3)

四十二章経(8~42章)(1)

四十二章経(8~42章)(2)

臨黄ネット検索結果

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風野真知雄さんの四十郎化け物始末シリーズを読んで




妖怪が出る(ということになっている)怪しげな事件を用心棒家業の浪人が真相を暴いていく時代小説シリーズです。本当の妖は最初に一体でていた「かも」しれない位。

全部人の仕業です。「心に闇。人が化け物」と。軽妙なテンポの話なので読んでて疲れないのでお勧めです。

ちなみにこのサイトの名前もここからお借りしています。

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ちょっと本腰を入れて勉強しようと思い。

新品をそろえるのはコスト的にも手間的にも(古い分は手に入れるのが面倒)なのでここで揃えました。

だいぶん時間がとれるようになったので、空き時間(プライベート含む)の大半を読書+勉強につぎ込むことにしました。…思考の幅や戦略的思考、哲学的思考、倫理の強化を図りたいと思います。取り敢えずはその屋台骨に当たる部分ですね

勉強の仕方は読書しながら気になるところに付箋をつけていく、読み終わったらノートに気になるところを書き出す。復習としてブログにまとめ記事を書く。時々ノートを見返す。これで行こうと思います

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五輪の書で覚えておきたいこと

地の巻は省略します

兵法の道において、心の持ちやうは、常の心に替る事なかれ。

 常に平常心!

いづれも先の事、兵法の智力を以て、必ず勝つ事を得る心、能々鍛錬あるべし。

 先手必勝、常々鍛錬せよということだと思います。・・・基本後攻なので耳に痛い

兵法、戦の内にも、とをこす事肝要なり。

 戦や兵法において中心の問題をどうにかすることが重要であるということだと思います

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孫氏の兵法について2

特に気になる部分を集めてみました

戦って勝つのは下策。戦わずに勝つのが最上。百戦百勝は善の善なる者に非ざるなり。戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。

・・・これが出来たらこんなに苦労はしないんですが理想ですよね

其の疾きこと、風の如く。其の徐かなること、林の如く。侵掠すること、火の如く。動かざること、山の如く。知り難きこと、陰の如く。動くこと、雷霆の如し。

風林火山のもとになった部分ですね。動くときは俊敏に激しく、動かないときは山のように泰然と。静かにそれを行う。真意を悟られないようにしろ。くらいに考えていますがそれができたら最高ですね。

勢とは、利に因りて権を制するなり。

勢いとは有利な状況を見て臨機応変に対応することである。流れに流されてることとは違うということですね。

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孫子の兵法について1

結構いろいろなことの行動指針に役に立ちます。

準備が大切、情報をきっちり把握すること、短期決戦が原則、これを心掛けるだけでもだいぶん違うと思います。

孫氏の兵法を「戦略」に用い。五輪書を「戦術」として大体の厄介ごとに当たれば何らかの解決の糸口と、とりあえず長期耐久はできると思っています

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ラテラルシンキングか・・・

・・・これは今後重要になるかもしれませんが、ロジカルシンキングができて、その次の段階と考えたほうがいいんじゃないですか。こういう話にはセレンディピティ超重要と思いますね。

私は直観力+ロジカルシンキング+セレンディピティで色々乗り切ってきたような気がしますが、ラテラルシンキングとは似て非なるもののようです。思い返すと、わりと直観力は優れているようです。結構これで乗り切って来たな・・・

あと、割と雑多な無駄知識がセレンディピティに関連していることがかなり多いです。マンガ読んだりトリビアの泉にはまったりしていたこともあながち無駄ではないと思います。

結構な能力や経験と論理性と知識や経験のあることが前提もしくはそういう人のコーチングの下でやらないと支離滅裂になるような気もします。何か生まれてもほかの人と共有するために説明していかなきゃならんので、結局は論理性を持たせることは必要になると思うんです。

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ハイローミックスについて

ハイローミックスとは

ハイローミックス(High-Low Mix)とは、商品のラインナップにおいて、高価格帯と低価格帯の商品を組み合わせて販売する戦略のことです。

この戦略は、一部の商品に高額な価格をつけることで、ブランドイメージや付加価値を高めつつ、同時に低価格帯の商品も提供することで、幅広い顧客ニーズに応えることができます。例えば、高級ブランドのファッションブランドが、高価格帯のコレクションと、比較的手頃な価格の商品を販売することがあります。

一方で、この戦略は、高価格帯の商品が売れない場合には、低価格帯の商品で利益を確保することができる反面、ブランド価値やイメージを損なう可能性もあるため、注意が必要です。

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