死の壁を読んで2


纏めの続きです

「言葉というのは人間が持っている機能のごく一部でしかなく、言葉によって全てを規定するのは何か無理があるのではないか」

についてですが、規定するのは無理があると思いますが、よくわからないモヤモヤを言葉で表せることができたら、それと向き合うことができるのは事実だと思います。

感情についてもそうですね。昔から短歌俳句詩などで感情を表して向き合うことができるという。しんどい時は嫌なものを何とか言葉に落とし込んで書きなぐって吐き出して向き合うことでちょっと楽になります。

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