仕事において成果を出すために
〇自信があるようにふるまう
まだ完成していませんがとか、卑屈な態度をとるより、結構うまくまとまってきましたと自信ありげに報告すると、内容が同じでも後者の方が評価される。
人は自信満々に伝えられるとこれはいいものだという先入観を持つ。
〇早め早めにチェックを受ける
仕事をしていくうえではまず粗目の全体像を作って早めにチェックを受けること
問題が起きた時の早めの報告を。問題が小さい時点で対処した方が解決しやすく、リスクも少ない
〇三分くださいを口癖にする
ちょっとお時間よろしいでしょうか?だと今忙しいからと相手にされないことが多いが、三分くださいならとりあえず聞いてもらえるので、要点を纏めておくといい
物事を伝える順番
- 森・・・全体像
- 木・・・重要なポイント
- 枝葉・・・詳細
この順番で伝えるのがポイント。話の大枠から初めてだんだん話を細かくしていく
〇メールをする際のポイント
1.件名
件名を「〇〇について」から【相談、至急等】「〇〇について」と【】を追加し大体どんな内容か分かるようにする
宛先を各位にすると読んでもらえないことが多いので、絶対読んでもらいたい人は名前を宛先に入れておく。
2.内容
メールの文面はとにかく見やすく。
受信者にスクロールさせるような長い文面は使わない。簡潔に。
箇条書きがおすすめ
〇仕事相手に関心を持つ
相手と円滑にコミュニケーションをとるならば、相手に関心を持つこと。
仕事でかかわりのある人の名前をきちんと覚えるところから始める
次にプロフィールに関心を向ける
好きなものに興味を向ける
〇自分のリーダーを見極める
本当のこの上司は優れた人なのか?を見定める。それによって対応方法が変わってくる。「能力」と「やる気」の軸で評価すると良い
いろいろ勉強になるのは
- 能力もやる気もある
- 能力はあるがやる気はない
このタイプの上司は色々教えてくれる
一番最悪なのは、能力が無いがやる気だけはある上司。積極的な指示も的外れだったりするのでダメージが大きい。
〇ワークライフバランスを考える
仕事と私生活のバランスをうまくとること。基本は睡眠と食事