怒りに任せて行動するのではなく。合理的に行動する方が、現代社会では有利になる。自分が有利になるように冷静に行動する方が良い。とのこと
◎怒りとは
ストレスに対する攻撃的感情のこと
◎問題となる「怒り」の性質を把握する
- 頻度が多い
- 程度が大きい
- 持続する
- 周囲を巻き込む(八つ当たりとか暴力等)
◎対処法
- 六秒待つ、深呼吸する
- 仕方ないとあきらめて次に行く(切り替える)
- 客観視する(紙に書く、第三者に相談する等)
現代では、怒りの感情が出てくる、口論や喧嘩の時は「どっちが正しいか」ということになってしまっている。誰が正しいかとか不毛なので良いことはない。と理解しておく。
案外濡れ衣で相手が起こっていることもある(他での不快感を押し付けられている場合が多い)。まともに相手しても仕方がない。
「~べきである」という考え方は怒りが生じやすい。ほかの考え方もあると理解しておく