詩の作り方について1

  • 思ったまま、見たまま、感じたままを書いてみる

〇短い詩を書いてみる

例えば「海」をテーマにするとして、海から連想される「青」「波」「水平線」などを入れて文にする

〇長い詩の作り方

短い詩を二つつなげる。関連性のあるテーマだとつなげやすい「海の詩」「砂浜の詩」

また「海の詩」→「砂浜の詩」→「海の詩」と繰り返し使うとリズム感が出る

〇詩らしさ

リズムと読みやすさ

〇いい語

何となく良いと思う言葉だったり、響きが良かったり、よい意味であったり。そういう言葉を抑えておくとよい

〇繰り返し

同じ語や文を繰り返すとリズムが生まれるので詩らしくなる。5・7・5党の形式も同じ

〇字を変えてみる

平仮名だけで書く、カタカナだけで書く、漢字の使い方を変える

●調子を変えると雰囲気がガラッと変わる(私の所見)

尊敬語で書く、ですます調で書く、・・・のだ。等断定する、かもしれないを多用する等で感じが変わる

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