- 思ったまま、見たまま、感じたままを書いてみる
〇短い詩を書いてみる
例えば「海」をテーマにするとして、海から連想される「青」「波」「水平線」などを入れて文にする
〇長い詩の作り方
短い詩を二つつなげる。関連性のあるテーマだとつなげやすい「海の詩」「砂浜の詩」
また「海の詩」→「砂浜の詩」→「海の詩」と繰り返し使うとリズム感が出る
〇詩らしさ
リズムと読みやすさ
〇いい語
何となく良いと思う言葉だったり、響きが良かったり、よい意味であったり。そういう言葉を抑えておくとよい
〇繰り返し
同じ語や文を繰り返すとリズムが生まれるので詩らしくなる。5・7・5党の形式も同じ
〇字を変えてみる
平仮名だけで書く、カタカナだけで書く、漢字の使い方を変える
●調子を変えると雰囲気がガラッと変わる(私の所見)
尊敬語で書く、ですます調で書く、・・・のだ。等断定する、かもしれないを多用する等で感じが変わる