書店のビジネス

「2028年までに本屋はすべて消滅する」…元書店経営者が真剣に訴える「瀕死の店舗を再生させる12の提言」 昭和のビジネスモデルから脱却するとき

#プレジデントオンライン

https://president.jp/articles/-/84096

本屋の話題は取り上げていますが、そういえばCDも似たような話じゃなかったのかな?昔は町のCDショップがたくさんありましたね。レンタルもたくさんありました。

〇出版社の課題

  • 利幅の薄さ
  • 物流の硬直性
  • 教育の不在

「活字離れ」「趣味の多様化」以前に利幅改善がなければビジネスとして成立させるのは厳しい

令和になってから雑誌や書籍の売り上げが損益分岐点を下回っている。特に雑誌の売り上げ減少が著しい。元々の書店は雑誌中心のビジネスモデルであるが、ピーク時の30%にまで売り上げが落ち込んでいる

これからは雑誌ではなく書籍を中心としたビジネスモデルが必要になってくる