パスタを炒め、トーストを焼き、コーヒーを淹れ、注文を受ける…マルチタスクでも脳が疲れない唯一の方法 無意識にできるレベルまで熟達できるか
#プレジデントオンライン
https://president.jp/articles/-/84124
昔どこかで、女性はマルチタスクにむいていて、男性はシングルタスクの方が向いていると。狩猟に集中するのが男性の役割だったので云々と聞いたことが。家事はマルチタスクだったので、そういうふうに発展して適応してきたと。
マルチタスク人間は目標でもあるので
〇マルチタスクの唯一の方法
無意識にできるまで習熟すればマルチタスクは可。習慣化したことによって「当たり前にすること」ならマルチタスクは可能
家事全般って(色々を全般的習慣的にやる)そういう面があるのでマルチタスクの基本と思えば…
〇ワーキングメモリの話
aria AI解説
ワーキングメモリとは、情報を一時的に保持し、それに対して操作や処理を行う脳の機能のことです。ワーキングメモリは、短期記憶とも関連しており、情報を保持するだけでなく、それを活用して課題を解決したり、情報を整理したりする際に重要な役割を果たします。この機能は、学習や問題解決、意思決定などさまざまな認知能力に関与しています。例えば、新しい情報を覚えながら、同時に他の情報を使って問題を解く際にワーキングメモリが活動しています。
で、習慣化して無意識にできるようになると、ワーキングメモリを消費することがなくなっていくので、そこに新たな作業を追加できると。
〇習慣化の方法
何をどうするか、という工程チェック表を作り、ルーチン化するとよい
〇エネルギー予算
エネルギー(意志力)は予算と一緒、これを使って作業をしているということなので、予算配分を想像してみると良いそうです
消耗していない朝はフル活動できる、消耗した夜は節約モードに入っている。朝型勤務はエネルギー満タンで効率が非常に上がるので、朝型が望ましい
ただし夜型の人間も存在するのは事実である、ということ
もっともエネルギー集中する自分のベストタイムを知っておくことが大事で、そこに集約して片付けてしまうのが一番効率がいい