昆虫食の疑問

ちょっと前の記事で私がコオロギ食べるのも食糧難になったら仕方ないと書いていますが、どこかのコメントで

コオロギに食わす飼料のトウモロコシと大豆食べたほうが良くない?

というのがあったんですよ。その通りかもしれないと思いました。鶏と大豆で何とかなりそうな気がしますが・・・

といってたらもっと強烈な昆虫関係の食品が。

人類を救う「ゴキブリのミルク」…栄養は牛乳の3倍、スーパーフード

宇宙食とかだけにしてくれませんかね。無理無理無理。

まあ昆虫食の研究はしておかないといざとなったときに生産体制整えられませんから仕方はないと思うのですが、フードロス減らして、農業とかいわゆる第一次産業復興させてとかこっちのほうが大事じゃなかろうかとも思います。昆虫食を熱心に押してるのは日本以外あまりいないという意見も聞きました。そりゃ自給率高けりゃ問題ないわけなので昆虫より食料の自給率上げる政策にしてほしいなと。

減反だなんだとしてきた挙句の話ですし、移民政策にしろニートの問題にしろ一次産業復興に向けて奨励保護していけば全体的にいい方向に向かうんじゃないかと思うのは気のせいでしょうか。農業も個人農家ばかりでなく企業としてやるとかいろいろあると思うんですよ。

虫食う前にやることがいろいろあるんじゃないか、と言いたいわけです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です