回転寿司の昨今 – 40郎手控

ライバル店は｢回らない寿司｣にシフトしたのに…大手チェーンで｢くら寿司｣だけが“回転寿司”を続けるワケ｢回転寿司は非効率｣をデジタル化で覆した

#プレジデントオンライン

回す→届けるに形態をシフトしてきた回転寿司

色とりどりの寿司をレーンに回すのではなく、手元の端末で寿司を注文、それを届けるという形態に。

私的には、安い回転ずしでは、ハマチ、バッテラ、サーモンメインですね。それに赤だしかうどん。値の張るところでは色々食べますが、安い回転ずしならこの三つは外れはないかと

SNSにいたずら画像が出回ったりして回転レールを使わなくなってきた回転寿司だが、くら寿司だけは回転レールを維持している

寿司を職人だけの世界でなく、ビジネスに。スイーツの提供といったことも行い、集客の成功。

ビッグデータを基にした十分単位での注文予想といった徹底したシステム管理

効率で言うと回転寿司は廃棄率の問題で非効率であるが、くら寿司が重要としているのは「エンタメ性」である。外食するのに効率だけで味気ないより、ワクワク感を提供するようにしている

それでも回転している寿司だけでは物足りなくなっていますよね。結局注文しないとほしいものは回っていないし。ある程度は豊富に回っている方がワクワク感はありますね。