楽観主義の落とし穴

ビジネス書の「楽観主義者ほど成功する」は真に受けたらダメ…人生がうまくいく人に共通する”楽観度合い” 楽観主義がすぎると夏休み最終日に宿題で泣くことになる

#プレジデントオンライン

https://president.jp/articles/-/84972

良いことは自分に起こると思いがちで、悪いことは他人に起こると思いがちだが、そんなことはない

〇楽観主義はうまくいくのは本当か

「多すぎると害になるが、少し程度なら効果がある」。赤ワインと同じようなものと思ってよくと良い

度が過ぎるとセルフネグレクトになってしまい、それは心の健康の赤信号状態と結果的に同じになるんではないでしょうか。自己管理や全体的な管理がおろそかになるという

〇お花畑脳

自分は大丈夫と根拠なく思い込む「正常性バイアス」にはまってしまうとリスクの評価がまともにできなくなる

〇将来のことを考えられなくなる

将来のことは、「目標を設定する」ために方向性を決め、大丈夫かどうか判断し、計画し、努力することになるが、楽観しすぎて、「なんとかなるさ」だけで終わってしまう。

〇結論として

適度な楽観性と、努力量の維持、努力の継続が必要で、楽観主義にはまりすぎて何とかなるで終わってしまうとどうしようもなくなる