出世をあきらめて本当に良かった…「左遷続きのダメ社員」だった阪急・小林一三が稀代の経営者と呼ばれるまで 阪急創業者が晩年に語った「運を味方につける方法」の深い意味
#プレジデントオンライン
https://president.jp/articles/-/86013
元々は普通のサラリーマンだった小林氏は、大きなプランも志も最初からあったわけではない。それでも私鉄の敷設に伴う住宅地の開発等で住民の「ライフスタイル」自体を構築した
〇田舎電車の勝算
- 沿線の土地が安く開発がしやすい
現在では当たり前の戦略だが、鉄道をただの輸送手段とせずに、付近の開発も視野にいれるスタイルは当時先進的であった
〇小林氏の運命論について
- 人生は運次第である
- 無理にあくせくしないで現在の仕事をまじめに、熱情を持って続けていればやがて運がついてくる
きっかけとかチャンスとかは、運命みたいなものの流れに沿って継続していれば流れてきやすいのかなと思います。
- 何らかの流れ(運命とかそういうもの)に沿うこと=当たりくじの数が増える
- 努力の継続、総量=くじを引く回数
私はこう考えています