老子入門を読んで1


老子入門を読んで気になったところをピックアップしました

柔弱謙下は、アグレッシブに行っても行き詰ったときに対になる思想として知っておくのも有効だと思います

全体的に現代社会の価値観のアンチテーゼみたいな形で覚えておこうかなと

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みんな自分がわからないを読んで1


北野武さんの、みんな自分がわからないを読んで、気になったところをピックアップした分です

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涅槃経を読むを読んで


仏性とは何かを中心とした解説になっていて、かなり宗教としての仏陀の話が多いです。元々私はあんまり仏性については関心が薄く、今勉強していることとも趣旨が違います。仏性の話=哲学とも言えなくもないのですが、宗教的な話が中心なので本来ならこの本の一番重要なところをバッサリカットしています

ほんとは内容もかなり濃く宗教としては重要なことが書かれているように思います。そこを纏めたらかなりの量になるのですが、それを抜いているので、あしからず。

原始仏教に限定しないと哲学としての仏陀の思想を追うのは難しいかもしれませんね。涅槃経も、上座部仏教版と原始仏教版の二つがあり、内容も違うようです。

孔雀王(マセガキ)とか伝奇を好んで育った私には宗教としての仏教の教えも歴史があるので興味深いのですが。

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バカな人

そういう人と対決したことがありますが、同じ話をしているはずが別世界の話を別々にしている気分になりましたね。

この件で言われているバカとは、客観性の著しい欠如と根拠のない過大評価ですね

仮想的有能感を連想させます。致命的な部分が子供のまま大人になったと解釈すればわかりやすいかも・・・

中二病(すべてファンタジー)→仮想的有能感(舞台は現実)→自己肯定感(舞台も中身も現実)の順に成長していくのだと思っていますが

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