
おバカホラー再び。どうやらウエスト氏、普通に生きていたようですね。そして二人とも懲りてない。野戦病院の話を入れてくるあたり、原作ファンにはちょっとうれしいですね
で、前回のあの強烈なキャラが再び降臨するらしいです(笑)。変態度合いといい、怪演っぷりもすごかったですね。前作ではウエスト氏の存在感がほぼなくなっていましたが、今回はどうでしょう
相変わらず評価が悪くないので、期待して見ましょう
続きを読む くとぅるふふたぐん映画(死霊のしたたり2)
おバカホラー再び。どうやらウエスト氏、普通に生きていたようですね。そして二人とも懲りてない。野戦病院の話を入れてくるあたり、原作ファンにはちょっとうれしいですね
で、前回のあの強烈なキャラが再び降臨するらしいです(笑)。変態度合いといい、怪演っぷりもすごかったですね。前作ではウエスト氏の存在感がほぼなくなっていましたが、今回はどうでしょう
相変わらず評価が悪くないので、期待して見ましょう
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私の大好きな「死体蘇生者ハーバードウェスト」を映像化したものだそうです。怖いというより「バカ」方面に突き抜けていて評価されているようです。
評価が3点代後半。これは期待できます
続きを読む くとぅるふふたぐん映画(死霊のしたたり1)
前作 ヘルダミアン/悪霊少女の棲む館の続編。
レビューサイトでは、「誰も期待してなかったであろう続編」とまで言われています(笑)
命からがらで脱出に成功したカーターとその友人が、館で見つけた魔導書ネクロノミコンを解読し、前作の悪霊少女と戦うという話だそうです
前作より面白いという評判なので期待していこうと思います。願わくば、クトゥルフ要素をふんだんに取り入れてほしいものです
あの化け物少女の妙な美乳と美尻といいスタイルは何なのでしょう。化け物メイクなくしたら美形とか・・・?
このレビュー(ネタばれあり)が愛情と笑いが詰め込まれているので参考にどうぞ
続きを読む くとぅるふふたぐん映画(ダークビヨンド 死霊大戦)
今回はヘルダミアン。ヘルダミアン/悪霊少女の棲む館です
楽天サーチでは3作目しかヒットしませんでした
呪われた館で怪物に襲われるというオーソドックススタイルにクトゥルフ要素を足したものらしいです。あのランドルフカーターが主人公なようです
とのことです。スラッシャー系(ジェイソンとか)のお約束として、いたしている陽キャカップルは犠牲になるそうです。そういえば、ランドルフカーターって陰キャの見本(行動力と探求心はすごい)みたいな人ですし、原作を思い浮かべれば彼は、ねぇ(笑)もう筋書きは見えたようなものです
私事ですが、当時これを見た時に、周りにいる嫌な(スケベな)奴を「汁ダミアン」と心の中で命名する遊びに夢中でした
続きを読む くとぅるふふたぐん映画(ヘルダミアン/悪霊少女の棲む館)
ラブクラフト氏原作の、どちらかというとコメディ色のある短編、旧支配者とかは出てこないものの映像化。
評価が5点中2点を切っています!!
サメ映画ハンターとして、死霊の盆踊り好きとして、アタックオブザキラートマトのファンとして、乗り越えないといけない強敵だと思います
アマゾンのレビューも2点。
辛いとか助けてとか色々見てきました。戦闘準備ができたので見ようと思います。
続きを読む くとぅるふふたぐん映画(霊廟)
ラブクラフト氏の作品「異次元の色彩」を映像化したものだそうです
4回映像化された題材で、一番古い分だそうです。
Aria AIの解説です
映画『襲い狂う呪い』についての概要を以下にまとめました。
この映画は、アメリカの青年ニック・アダムスがイギリスの婚約者のいるウィットリー家を訪れるところから始まります。彼が到着した町では、近くに落下した怪しい隕石が原因で、周囲の人々が殺されたり、怪物に変形したりする恐ろしい事件が発生します。
この映画は、オカルトホラーの要素を持ちながらも、後半には意外な展開が待ち受けている点が特徴です。全体的に不気味な雰囲気が漂い、観客を引き込む作品となっています。
もし他に知りたいことがあれば、お気軽にお尋ねください!
続きを読む くとぅるふふたぐん映画(襲い狂う呪い)
楽天をサーチするとヒットせず
昔レンタル屋で借りてがっかりした記憶があります
ラブクラフト全集を一通り読んでいないと何のことかわかりません。そもそもオムニバス形式の映画だということも説明されません。ラブクラフトが書いた短編を基にした話があります。オリジナルもあるようです。
実写版蟲師を見た時のがっかり感を増大させたような感じです
怪談呪いの霊魂の洗礼を受けていなかったら優しい気持ちで最後まで見ることはできなかったと思います
オチは好きです。さすがラブクラフト(笑)
続きを読む くとぅるふふたぐん映画(ネクロノミカン)
クトゥルフの代表作がインスマウスを覆う影なので、これは外せません。
まあ、それなりにまとまってるしホラーとして退屈はしません。
ラブクラフトが書いた話は強烈に印象に残るのですが、ほかの人が書いたこの話の関連短編等はぱっとしませんでした。まあ仕方はないと思います。
そういえば世にも奇妙な物語でもだごん様を祭る村落の話がありましたね。
続きを読む くとぅるふふたぐん映画2(ダゴン)
人からクトゥルフ系の映画を大量に借りたので一生懸命消化しようと思います。クトゥルフ系の映画は、B級(名作はあります)が基本ですね。怪談呪いの霊魂はゆるすまじ。
「今まで見たこともないようなおぞましいもの」、人間の知覚では耐えきれない恐怖がクトゥルフで、それを映像、音声化する時点で、相当な無理があるのです。好きなジャンルには変わりないし、まあできるだけ愛を持ってみるようにしたいのですが、全集とかのイラストを見るだけでも、こんなしょっぱいバケモンじゃないだろおおおおおと悶えているくらいなので、先行きが不安です
続きを読む くとぅるふふたぐん映画1(マウス オブ マッドネス)手持ちのクトゥルフ神話系の書物は以下の通り
私の解釈では、人類が世界の覇権を取るずっと前に人間よりもはるかに進化した超生物達が闊歩する惑星だった地球。その中で人類は食料や家畜、労働力程度の扱いしか受けてなかった。
色々超生物や神々の歴史があって最終的に争いが起き、争いに負けた超生物や神々が地底深くに封じられてしまう。その他の神々、超生物達はいずこかに去っていった。封じられた者たちが人間に悪夢を見せたり手下をつかって復活を助けさせようとしている状況が現代。
人間の言う善悪というのは神々にはそういう概念はない。人間には手に負えない有害なものである。(悍ましい姿すぎて直視すると正気を保っていられなかったり、恐怖のあまり自害したくなったりする)復活したら人類は滅亡かろくなことにならないんだろうな、というのがわかる。こういう設定ですね。
クトゥルフ神話の生みの親である、H.P.ラブクラフトの書いた物語は「コズミックホラー」が多い。外宇宙から飛来した超生物や有害なる神々が蠢く暗黒世界が実はすぐ近くにあるという恐怖をきっちり描き切ったすごいものだと思います。深淵なる世界観がもうたまらないですね。
問題は、弟子であるオーガスト・ダーレスA級戦犯が、神々や超生物に善と悪の属性を付与してしまい、底の浅い世界観ができてしまったことと、クトゥルフ神話を扱う作家、映画監督に一流の人は残念ながら皆無であるという…
底の浅い残念SFホラーが粗製乱造されていて悲しいです。みんなショゴスの罠におちてテケリリテケリリされたらいいんですよ。
実際ク・リトルリトル神話集、クトゥルーなどのクトゥルフ神話を扱ったアンソロジー、黒の碑等を読みましたが大体失望しています。・・・テケリリテケリリされればいいんです。
それでも面白かった作家は
これくらいじゃないでしょうか。いあいあ。(*´Д`)
うがなぐるふたぐん。皆でラブクラフト全集を読んで偉大なる大クトゥルフ様に…
続きを読む 手持ちのクトゥルフ神話系を再読してみる1