かなり激動の一年でした
・・・めちゃくちゃ長かったなあ。あっという間に過ぎたけど、振り返れば相当な一年だったなぁ。5月以降は何回か本当に目を回しました。特に仕事関連
今年印象に残った本や音楽、映画を振り返ってみようと思います
○ここ十年くらいでも一番影響を受けたであろう本がこの自省録
理性と法と秩序に基づく正しい人間の在り方の哲学だと思います
天路の旅人
第二次世界大戦時中央アジアに密偵として入り込んだ日本人の壮大な旅路。
寝る前に読むと雰囲気抜群です。
○映画 今年の作品ではありません。今年初めて見たものです
ゲット・アウト
後半の怒涛の伏線回収とどんでん返しで度肝を抜かれ、考察サイトをじっくり見てもう一回見てしきりに感心した映画です
ストレイトストーリー
のほほんと生きているようでも、みんな辛いことや、苦しい思いを経験して生きているし、だから人にやさしくなれるんだなと。後悔というのも人を深くするものになりうるということ。
そして何よりも、人に敬意を払うことの大切さが身に沁みました
○音楽
歌詞がすごく心にしみました・・・
息を止めないことを僕は闘うと呼ぼう。という歌詞にしびれました