褒めることの功罪

「お前は1年間死んでいたのか」と元秘書を叱った…伝説の経営者・稲盛和夫が絶対に許さなかった”部下の行動” 「同じことを同じように毎日繰り返してはならない」

#プレジデントオンライン

https://president.jp/articles/-/87756

人は褒められた瞬間に思考停止してしまう

○日進月歩が一番大切

同じことを同じように毎日繰り返してはならず、昨日より今日、今日より明日とそういう工夫することが基本であり一番大事

○褒められることで停止する

「よくやった」と褒められると、同じやり方を継続することで安心し、発展しなくなってしまう。同じことを一年以上続けてはならない。これまで続けてきたことに安住すると、進歩が止まる

○進歩とはどういうことか

常に見直し、改良改善をすること

○アスファルトの道でなくあぜ道を選ぶ

定石でなく、試したことのない道を選ぶということ。あぜ道には指標もないし歩きにくいがそこにはほかの人の試したことがないという可能性がある

クリエイティブなことを実現させようとしても、どうすれば成功できるか検証できるすべがない。継続と努力をしていくしかない

○「どうしてもやりたい」なら、真正面から取り組むこと

その過程は苦労の連続で、理解もされないかもしれないが、本人からみれば充実した日々になる