仕事は「締め切りギリで完璧」と「早いが最低限」どちらが評価されるか…100冊の時間術本が導いた最終結論 「間違える」と「遅れる」では罪の重さが全然違う
#プレジデントオンライン
https://president.jp/articles/-/86139
完璧を目指すより、まず終わらせることが重要
100点ではなく、決められた条件や時間の中で「合格点を取ること」が目的
〇完璧主義について
- 最初から百点を目指す
- 納得いくまで突き詰める
- 時間は期限ぎりぎりでもよい
ここで重要なのは「完璧」とはその人の完璧にすぎない、ということ
最低限で素早く終わらせて、修正の時間を十分にとることの方が良いモノができる
〇仕事が遅い理由
「間違えたくないから」
大体合格ラインを80点くらいに見積もるとよい。最後の20点をクリアするのに必要な労力は非常に効率が悪くなるので時間がどうしてもかかる
〇早く仕事を処理する方法
まずは形にして、トライ&エラーを繰り返すこと
- 足りないものを上乗せ
- 実際運用して見て改善点を解決する
- 早めにミスを修正する
〇相手が求めるものを考える
- この仕事の目的は何か
- 重要な要素は何か
- 抜けてはいけないポイントはどこか
- どこまでのレベルを要求されているか
- 締め切りはいつまでか
上記を相手に確認するように癖をつけると良い