日本一の翌年に大失速…工藤公康がホークス監督2年目で痛感した「私のやり方でやってください」の限界 うまくいかなくなったときに不満が一気に表面化した
#プレジデントオンライン
https://president.jp/articles/-/83229
統治方法として民主主義より効率の面では独裁的な方がいい、と聞いた記憶があります。国としてそれをするのは問題があると思いますが、企業や営利目的等の組織であれば、法律守って許容範囲内であれば効率を重視してもいいと思います
みんなでやる方式は、みんな自体にそれなりのレベルと意識を要求するので、誰でもできることではありません
〇一方通行のコミュニケーション
私のやり方でやってください。という一方通行では、言われた側は話を聞いてくれないと不満を持つ
一方通行の方式は、行き詰ったりうまくいかないと、不満やイラつきが表面化しやすい。統率が取れていそうで、困難に直面すると簡単に崩れる脆さがある
〇それぞれ原案を持ち寄って議論する合議制
「何故この案を出したのか?」をきっちり説明できる案を出し合うことが重要。この「何故」にそれぞれの異なった視点が現れる。
行動前には綿密なシミュレーションを重ねること
〇チームのリーダーとは
中間管理職であり、決定する人間というよりは、「準備する人間」であるということ。上と下の間に立ち、物事がうまく回るように準備する人間である、ということ
チームを引っ張る役目というより、チームをサポートすることを主眼に据える