上司に求められる条件

だから大谷翔平の二刀流は実現できた…超一流の人物を育成する上司に共通の「7文字の格言」 天才たちに「自由にやらせる」ことができるか

#プレジデントオンライン

https://president.jp/articles/-/83265

〇上司にとって理想の部下とは

なんでもしっかりこなせる部下を好む人がいる反面、くすぶっている人を再生させる再生工場と言われる人もいる

〇才能ある劣等生とは

不遇な人ほど、今の場所に居所を見つけるために必死になる場合があり、適切なアドバイス等で化ける可能性がある。そういう才能ある劣等生の停滞を解消してあげるというアドバイスや努力が大切

〇上司というものについて

完璧な上司や、有能すぎる上司は、周りにとって少々やりにくいところがある。優秀さを求められることがあるからだ

大事なのは、「自由にやらせる」ということ

過度の干渉はせず、やり方を認め、成果が出た時にはともに喜ぶこと


私信ですが、それでも最低限の人格と能力と経験ができるまでは軍隊式でいいと思っています。自由にやらせてダメになる人は大勢見てきました。そういう人は、大体若手~中堅の間で、自分に自信だけがついてしまった人でしたね。まだそこまで経験も能力も伸びていないという人は自由にやらせると軒並みダメになっていましたが。

自由を重んじると結果に差が出て平等は成立しない=差を認めなければならない。し、自由に耐えうる人格と能力は思ったより要求水準が高いことがあるので、そこら辺をわかっている人じゃないと、自由というのは厳しいと思いますね。