銀河英雄伝説を読んで

銀河英雄伝説十一

原作者のファンではありましたね。アルスラーン戦記から入って、マヴァール年代記を多少読みました。銀英伝はゲームから入りましたが、人物の相関関係を知らず、編成のマイナス補正に苦労した記憶があります

まあ第一部が終わったところまでという感じですね。たしかヤン提督は陰謀により・・・とかまだまだ色々あったと思います

銀河英雄伝説

あらすじをAria AIに解説してもらいました

銀河英雄伝説のあらすじは、最高権力者ラインハルトの善政による改革が国民からも支持されている銀河帝国と、不敗の魔術師ヤンらの活躍も空しく、政府の腐敗による国力低下が著しい自由惑星同盟という状況が描かれています。両国は対立し、物語はその中で展開されます。帝国と同盟の間での政治的な駆け引きや戦争、主人公たちの活躍などが物語の中心となっています。この作品は、田中芳樹によるSF小説として知られ、アニメや漫画などでも展開されています。

はじめてSFにサブジャンルがありことを知りました

スペースオペラは、科学技術や宇宙を舞台にした物語で、以下の特徴があります:

  1. 宇宙を舞台にする: スペースオペラは宇宙を舞台とし、宇宙船や異星人、惑星などが物語の中心となります。
  2. 大規模な宇宙戦争や政治的陰謀: 大規模な宇宙戦争や政治的な陰謀がよく描かれ、登場人物たちがそれらに巻き込まれる展開が特徴です。
  3. 未来の科学技術: 未来の科学技術やファンタジー要素が取り入れられ、超光速航法や異星人の存在などが物語に登場します。
  4. 冒険とロマンス: 冒険、戦い、ロマンスなどが豊富に描かれ、多くの場合、主人公たちの成長や人間関係が重要な要素となります。
  5. 宇宙的スケール: 広大な宇宙を舞台にしたスケールの大きな物語が多く、異なる惑星や文明が交錯する世界観が展開されます。

私の大好きな、アイザックアシモフ氏の大宇宙を舞台にしたSFシリーズの銀河帝国興亡史はスペースオペラではないようですね。まあ戦争もありますが、科学者の話ですからねぇ