当時割と心に刺さった内容だったので。青臭いとか色々あるんですが、主人公に非常に好感が持てます。色々なトラブルを乗り越えて成長し夢を果たし、最後の演説が心にしみた記憶があります。
宇宙空間に一人きりになってしまうトラブルとそこから立ち直る所が一番好きです
主人公は、最初の方は向こう見ずなところがある若者って感じで、持ち前のパワーでいろんな問題を解決する感じだけど、自分の内面の問題も少しずつ具体的になってきている感じ
自分の内面の問題と向き合って重い問題を解決する役は今のところヴェテラン同僚の話がメインですね。
タナベが出てきてからが色々と考えさせられる話が深くなってくると思います
二巻の惑う人たちは色々主人公につて考えさせられるところですね(涙腺に刺激)
三巻の色々あってちょっと主人公がおかしくなって、タナベに会いに行くところが(涙腺刺激)
大分穏やかになる主人公がいいですね。大人になったんだなって。
最後はやっぱりいいなぁって。(涙腺刺激)