この映画は誰にでも勧められそうという映画を思い出していこうと思います
例によってあらすじ等はリンク先参照してください
刑務所帰りのお祖父ちゃんが家族のために頑張る話です。こういうかっこいい年寄りになりたいですね
無実の罪で投獄された主人公が脱獄するまでの話です。牧歌的な雰囲気と主人公が最後まで希望を捨てずに生きてきた種明かしが爽快です
かなり斬新な低予算映画です。トラックドライバーがテロリストに拉致され棺桶に閉じ込められ生き埋めにされてしまいます。手元にあるのは携帯電話と数少ない道具。携帯を駆使して脱出を図る映画です。見てると息苦しさが伝わってくるのと、ラストシーンでは「あああああああ・・・・・」と声が出ました。評価は分かれていますが私はお勧めします
何らかの理由であの世とこの世をつなぐ回路がつながってしまったらしく幽霊があふれ出してくるという映画です。きっちりとした謎の答えは無くやきもきしますがそこも怖さの一つでしょう。ハリウッド版はダメです。怖さ半減。
クライムサスペンスなんでしょうかね。口八丁手八丁って感じで騙しまくり欺きまくり気分爽快なラストが待っています
超有名ですね。エミネムもカイザー・ソゼについての曲を発表してたりしてます。この映画を超えるサスペンス映画ってそうそうないと思います。
過剰演出等はないし淡々と進んでいく映画なんですが、要所要所で怖いんですよ。雰囲気がすごい映画です。ながらで見ると全然大したことありませんが真剣にみると雰囲気に飲み込まれてかなり怖くなります。あと最後の満面の笑顔のシーンで、笑顔ってこんなに怖いんだなと思い知る映画です。これも日本版だけでいいです
リドリースコット監督の映画の中ではストーリー性も個人個人の魅力も際立っていていい映画だと思います。終わり方もすがすがしい終わり方でしたしね
ハリウッド版は残念な出来です。ジェイソンステイサムが出ていると聞き期待したのですが。ロシアンルーレットをし続けて生き残った者が勝ちという闇賭博に巻き込まれる少年の話です。白黒の画面の中リボルバーのキリキリ回転する音が何とも言えない絶望感を醸し出しています
ベルリンの壁がまだ壊れていない頃の話です。ショーシャンクの空にで主人公が音楽の話をしているシーンがありましたがそれを思い出させます。音楽で人間性を取り戻す諜報員の苦悩とその後の話です