平凡な温泉旅館に大学生を呼ぶにはどうすべきか…「卒論執筆パック」という人気プランを思い付けたワケ 狙うべきは「繁忙期」ではなく「閑散期」の客だった
#プレジデントオンライン
https://president.jp/articles/-/80732
◎自己分析の四つの要素
- 事実
- ボトルネック
- 考慮すべき制約
- ありたい姿
〇事実関係
- ロケーション
- ハード面
- ユーザー
- 市場
- 競合
〇ボトルネックへの対応
繁忙期は放っておいても客が入るので、閑散期の顧客の開拓に乗り出す。本来のマジョリティ顧客である中高年、インバウンド需要を外し、若年層を取り込むために新コンセプトを打ち出す
〇考慮すべき制約
特に歴史的な旅館でもなく中程度の価格帯なので付加価値を創造しにくい
〇ありたい姿
ターゲット顧客層のインサイトを徹底的に分析し、ニーズにこたえるコンセプトを打ち出す。
この件の場合は大学生の卒論を書くパック(コンセプト)のに何があればいいか(ニーズ)をX(旧Twitter)等で徹底リサーチし意見を聞く