纏めのまとめの続き
〇人の時間を盗むな
商売の基本は人の時間を売ったり買ったりしていること。遅刻は盗みと同等であるということ
時間の管理はきっちりと、スケジュール管理の甘い人は、他人の時間管理にもルーズなので避けるべき
●何事においても時間厳守
〇成功したければ暇になれ
お金が無いのは仕方ないが、暇な時間は持っておくこと、暇な時間が無いとチャンスに飛びつけない。承認がお金儲けしようと思ったら、まず暇を作らなくてはだめだ。
●暇=準備期間と言っても差し支えないかな?
〇約束は何があっても守る
口約束でもおろそかにしないこと。案外相手は覚えている
約束には慎重に、出来ないことは約束しない。相手が反故にしたときは厳しく追及する
●信頼とは口にした言葉を行動に移すしか築くことができない
口にしたことは必ずやると決めておくと、軽はずみな言動はできなくなるし、相手の話を断ることも重要になる
〇今日の喧嘩は明日に持ち越さない
嫌なものは持ち越さない
〇寿命を計算せよ
自分だけでなく相手の寿命も考慮に入れておく
●寿命を考慮すると、今やるべきことが明白になる。何歳までにどうなっているかはきっちり考えるべき
〇食事の時に仕事の話はしない
食事中に仕事やネガティブな話をすると相手を不快にさせる。きっちりオンオフ使い分けるためにも、食事中の仕事の話は不適当
〇60点取れば合格
機械や契約には100点を求めてもいいが、人間なのでミスをしたりする。合格点を60点位に設定しておくといい。60点行けば御の字と考える
100点を目指すと効率が悪く、失敗や中止のもとになりやすい。完璧主義は好ましくない
〇薄利多売はしない
たくさん売るならたくさん儲けるべき
安くするのは商品に自信がないからか?という話になる
商人として薄利多売は首の締めあいに陥るので避けるべき。薄利多売を避けるために、付加価値、希少価値をつける