コミュ障が社会に馴染む12の方法

コミュ障というほどではないのですが、コミュニケーション能力の勉強中なので参考になるかと。

◎人に嫌われるのは仕方ないこと。そう思わないと自分を出すのは不可能。どう立ち回っても嫌う人は出てくる。あるのは責められる隙の有無

◎自分をさらけ出す

特にポイントとなるのは趣味を聞かれたとき。これが自分を知ってもらうのに一番重要な要素。

本当の趣味でなく無難な趣味をこたえる=うまく説明できず「つまらない人」

相手が興味がないのに一方的に話す=「オタク」

素直に趣味を話して自分を認識してもらうこと

◎他人を過大評価するな、寧ろ舐めてかかる位でいい

コミュ障は他人を三倍以上過大評価している。自分とそこまで変わらない。それを理解すること

◎嫌なことを言われたら「そんな言い方ないんじゃないの?」これだけでも言う

他人にイラついたときの直感は否定しなくていい。うまく怒れないコミュ症は「そんな言い方ないんじゃないですか?」で返すようにすること。溜め込まず、不快感を伝える。ヘラヘラごまかすのは絶対しない

◎空気は読むな

空気を過剰に気にするのがコミュ障の癖。空気は読まない位でちょうどいいとりあえず思いついたことを話せたらOK

◎モテようとしない

異性の前でかっこつけたり恥をかかないようにしたりとテンパるのではなくて、そういうことを気にしても仕方ない、一旦モテるのを完全に諦めれば、異性と自然体で少しは喋られるようになる。まずは自然体で話すのが目的

◎他人に過度の期待はしない

自分がリスクを負わない範囲の付き合いが普通で健全。基本は利害関係。「自分は自分の足で立てるし、何かあったらケツは自分でふく」。これが前提

◎そもそも喋らない、付き合いのない奴に嫌われるの稀なことだから落ち着いて話せばいい

◎服装はあまり気にしなくていい

汚くなければいい。ダサいもキャラのうち

◎心のよりどころを作れば人に嫌われても大丈夫。ただし依存はするな(無駄なプライドが生じる)

◎無理に話はせず、聞くだけでいい

リアクションしよう、コメントしようと必死になるとかえって話を聞けないし、話を聞いていれば、無意識に相槌はしている。わからないことや単語が出た時がチャンス。それって何?と聞けばいい。十分会話が成立する

◎人の気持ちをあまり考えすぎない

コミュ障は人の気持ちを邪推してばかりいるのでかえって緊張して何もできなくなる

◎沈黙は気にするな

コミュ障なんだから仕方ない。沈黙をオロオロするからみっともなく映る

◎「人といるとき、平常心であること」が基本

自然に何か思いついたら喋ればいいし、無理に話を絞り出してふる必要はない

◎動機付け

コミュ障を治そうとする動機を明確にしておく

◎最悪、今の自分のままでもよいと余裕を持つこと

そもそも他人は自分のことはどうとも感じていないので、ボッチでも問題はない。

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