四十二章経について

Aria AIさんに聞いた解説ページが役に立たなかったので手動で探し回りました

八大人覚経 四十二章経(1~7章)など (1)

八大人覚経 四十二章経(1~7章)など (2)

八大人覚経 四十二章経(1~7章)など (3)

四十二章経(8~42章)(1)

四十二章経(8~42章)(2)

臨黄ネット検索結果

覚えておきたいキーワードになりそうなものをピックアップ

  • 変わる世に変わらぬものを見にゃならぬ
  • 自分勝手で妄りな思いや想像、ことさらな期待や選り好み。それが欲のもとであり、苦しみのもと
  • 人のため 身を惜しまぬは 仏なり 楽をしたがる もとはこれ鬼
  • 人生の道とは大切なことは、志を固く守って修行していくことです
  • 売り言葉に買い言葉で喧嘩をしていては相手の心はおろか自分の心も救うことはできない
  • 情欲ということを中心に、「自分の心を信じてはいけない」
  • 口の業というものは、ものの言い方そのものです。口を「禍いの門」とするのではなく、自らが生活のなかで言葉を慎むことに心掛け、この口を「幸せの門」にせねばなりません。善悪は人にあらず、自らの心にある
  • 理不尽で不愉快な相手の言動に心動かされず、怒らずに聞き納めて、思い返しも怨みもしない、それだけでも理想的な対応です
  • 非常とは、常に非ず、常では無いことを指します。この世界の一切のものは常に移ろいゆくものである、という事を理解して、それによって儚さや、虚しさの感情に囚われるのではなく、常では無いことを受け入れて、前向きに努力を重ねていく事、それが大切である。
  • 人間はどんなに気を付けていても、知らぬまに過ちを犯しているので、早くそれに気付き、懺悔して心の汚れを洗うことが大切です
  • 間違いは無くすことはできないけれども、放っておくとまわりに、あるいは自分に更なる迷惑を掛けてしまう。間違っていた自分をまず認識しないと人生の道が更に困難になる。間違えた!と気づき反省し自分を改めると、間違いは消えて、人生の大事な気づきがある
  • 身体に関しては、生き物を殺す事、盗み、淫らな行為の三つがあり、言葉に関しては、仲を裂く言葉、悪口、嘘、飾りことばの四つであり、こころに関しては、妬み、いかり、愚痴の三つである。この十種のことをしないのが善であり、これらをするのが悪
  • 耐え忍ぶとは「独りよがりの行ないではない」という事で、そこに着目しなければならない
  • 大切なことは実行するかどうかである。私の側にいても、実行しなければ一万分の一も得るところはない

何かと役に立つかもしれないと思い記録しておきます。

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