リグ・ヴェーダは、古代インドの聖典のひとつであり、ヴェーダの中でも最も古いとされるものの一つです。リグ・ヴェーダは、約10,600篇の詩から成り、古代インドの宗教的信条や儀式、神話などが詳細に記されています。
リグ・ヴェーダには、インドの多神教の主要な神々であるインドラやアグニなどが登場します。また、自然崇拝の要素も含まれており、太陽や月、風、雨、雷などの自然現象にも言及されています。リグ・ヴェーダには、犠牲儀式に関する詳細な説明が含まれており、古代インドの宗教的儀式の理解に役立っています。
リグ・ヴェーダは、サンスクリット語で書かれており、詩篇は古代インドの修道者によって口承されてきたものを記録したものであると考えられています。リグ・ヴェーダは、インドの宗教や文化、歴史的背景を理解する上で重要な史料となっており、世界中で研究されています。
ふむ。日本語訳も出てるみたいですね。いずれ読んでみましょう。真女神転生シリーズのファンとしては非常に興味深いです。
古代インドの神様のスケールのでかさはほかの神話と比べても圧倒的です。でもガネーシャ誕生のくだりは中々人間臭いというかなんというか。シヴァ神でも嫁さんの逆鱗に触れたら大人しくなるのかと。
ギリシア神話とか尊敬できる人格(神格?)を持った神様のほうが少なかったりしますしね。自己中すぎます。あとやっぱりヘラは怖いです西太后とかも真っ青ですね。まあ旦那のゼウスが浮気しすぎなんですけども。