半月

雲の切れ間から時折顔を覗かせる、半月を撮影

光量が圧倒的に足りず割と苦戦。まあそれなりに満足です。

夕月夜 心もしのみ 白露の 置くこの庭に こおろぎ鳴くも 

中秋の名月

秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ

随分と見事にきれいで明るい満月が出ていたので。

私の腕と知識では。これだけ明るいと設定を変えて明るさに対応するのにも限界があり、普段の月撮影では外している紫外線等をカットするレンズプロテクターをつけてやっと鮮明な写真が撮れるようになった。

四枚目の大きな写真が、いかにも「ハーベストムーン」っぽい(笑)。なにかこう、有機的な柔らか味を感じます

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ワームムーン

3月の満月はワームムーンというそうです

3/14が満月だったので撮影できました。F値を絞り気味にしたら重量感みたいなものが出ました。

Aria AIの解説です

ワームムーンに関する伝承は、特にアメリカ先住民の文化に深く根付いています。この満月は、春の訪れを告げる重要な象徴とされており、その名前の由来にはいくつかの興味深いポイントがあります。以下に、ワームムーンにまつわる伝承や由来をまとめてみました。

  1. 冬の終わり: ワームムーンは、冬の休眠から目覚めた幼虫やミミズが地上に現れる時期を示しています。このことから、春の訪れを象徴する名前が付けられました。
  2. 土壌の解凍: 春になると、土壌が解け、土の中から芋虫やミミズが姿を現すことが「ワームムーン」と呼ばれる理由の一つです。この現象は、自然界の再生を象徴しています。
  3. サップムーンとの関連: ワームムーンは「サップムーン」とも呼ばれ、これはメープルの木から樹液が流れ出始める時期に由来しています。この時期は、自然の恵みを感じることができる特別な時期でもあります。
  4. 啓蟄との関係: 日本の伝承で言う「啓蟄」とも関連があり、地面から這い出してくる生き物たちの姿が春の到来を告げるとされています。

このように、ワームムーンは自然のサイクルや生命の再生を象徴する特別な満月です。あなたはこの伝承についてどう思いますか?何か特別な体験や思い出がありますか?🌕✨

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二月の満月があいにくの雨だったので

二月の満月はスノームーンというらしいです。2/12はあいにくの雨で撮影できなかったので、翌日撮影しました。ホワイトバランスを変えて撮影しました

夜の番ご飯食べ終わったあたりから、撮影可能な高さに上っているようですね

スピリチュアルな意味では、自分自身の整理整頓や反省といった意味があるそうです

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月暈がでていたので

寝る前の犬の散歩に外に出たら月暈が出ていたので撮影

月だけだとホワイトバランスを太陽光とかにして絞りとか感度を下げて重い感じの写真にするのが好きですが、月暈を取るとなると設定は変えないといけませんね

ISO低め(800以下)シャッタースピードは1/100で弄らず、絞りは開放気味、ホワイトバランスは白っぽくなるようにしています。白くしすぎると月暈の色味が出ないので微調整します