「日本一の司会」はなぜ「相手のどうでもいい話」まで覚えられるのか…古舘伊知郎さんが実践するたった一つのこと 濃密な準備をしてきたからこそ、ここまでやれた
#プレジデントオンライン
https://president.jp/articles/-/86931
関心を持っているかどうかに尽きる
〇記憶できることについて
大事なことでも忘れてしまうのは、それが面白くないから、興味がないからということ
脳が面白がることで記憶しやすくなる。興味を持ったことは記憶の沈殿物となって残る
〇もう一つのポイント
記憶したい対象の、「対立するもの」「矛盾点」を探すと良い。当たり前のことはそのまま忘れやすいが、違和感は強く印象に残る
違和感=怒りにつながるので、脳が怒っているときは記憶に残る
〇記憶するのに効率やデジタルデバイスは不向き
スマホで撮影したり、記録に残すより手作業でアナログに記録する方が記憶に残りやすい。面倒くさくて時間のかかるやり方のほうが良い