「人付き合いの秘訣?そんなのない」知の巨人・養老孟司が”気に食わないヤツ”を受け入れるべきという深い理由 資源もなく貧乏な日本が戦後豊かになれた理由を考えよ
#プレジデントオンライン
https://president.jp/articles/-/84700
距離を取るとか色々ありますが世間は狭いのでそこまで悠長にやってられないのも事実だし、いい環境って言っても55点くらいあればいい環境と思ってあとは工夫してもいいかと思います
自我に基づいた自己実現や幸せの定義では、ナルシズムを突き詰めるだけで、息抜きにはならない
風呂に入った瞬間や、おいしいものを食べた時の感覚は「自我」というものはとりあえず忘れているので、そういうものが息抜きになる
〇反相対化
社会を息苦しいものとしてみるのではなく、自分を変えてみる。自分が社会に合うように変われば、社会には大勢に人がいるので一人一人と付き合いやすくなる。
〇比較検討の落とし穴
比較検討とはあくまで相対評価のことなので、比較ばかりしていると自分の立ち位置が怪しくなって、不安になってくる。
〇気に食わない奴との問題
諦めて受け入れるしかない、世間は狭いし気に食わない奴はいくらでもいるので、拒否して追い出したり逃げてばかりだとやっていけない。うまい事「更生」する機会を与えるというのも大事ではないか?