瓢箪を彩色する

十年くらい前に父が家庭菜園で植えた瓢箪に絵をかいたり茶渋で染めたりとしていたのですが、長いこと御無沙汰していました。

先日万灯絵に絵を描く機会があったので、そういう熱が再燃していたので物欲しげに色々探し回っていると

父が、瓢箪の残りがあるから自由に使ってよいと言ってくれたので、さっそく。

今までは水彩画だったのですが、これからは墨を使おうということでテストも兼ねて

原始美術を意識しています

大分とっ散らかった印象になりました

カラフルにするのは得策ではありませんね

試作品の反省から、色を少なめかつ、和風を意識しました

色合い的にも随分引き締まりました。これは良い感じ。