バカな人

そういう人と対決したことがありますが、同じ話をしているはずが別世界の話を別々にしている気分になりましたね。

この件で言われているバカとは、客観性の著しい欠如と根拠のない過大評価ですね

仮想的有能感を連想させます。致命的な部分が子供のまま大人になったと解釈すればわかりやすいかも・・・

中二病(すべてファンタジー)→仮想的有能感(舞台は現実)→自己肯定感(舞台も中身も現実)の順に成長していくのだと思っていますが

◎バカな人とは自分を過大評価している人。自分の能力が20くらいなのに80~90くらいあると本気で思い込んでいる。逆に優秀な人は86くらいの能力を74くらいと評価している

◎バカは群れから追い出されないために自分を大きく見せている(シンプルに足手まといだから)

◎優秀な人は目立ちすぎると叩かれる(同性がパートナー探しの際の障害になる、という本能的なもの)

◎人間の脳は自分より優れた人を損失、劣った人に報酬を感じる

◎優秀な人は目立たず、自分を小さく見せてしたたかに結果を出す必要があった(足を引っ張られる・・・本能的なもの)

◎バカにはバカの自覚がない

◎バカにつける薬はない(治せない)。客観的な事実を理解できない、正しく理解できない

◎日本では三人に一人はバカ(世界基準で見ると優秀)

◎バカと話し合いをすると損をする。バカに引きずられて合理的判断ができなくなる。バカと話し合うくらいなら一人で決断するか、コインの裏表で決めた方がまだまし

◎民主主義が上手くいかないのは優秀な人とバカが一緒になって決めるから

◎バカと距離を取れば、バカに引きずられずに済む

◎無知であることは悪いことではない。バカ=愚か。無知=知識がない状態で、現実は見えている。わからないことは学ぶなり、調べればいい。

◎バカは学べない(わかってないことがわかっていない)誰かからのフィードバックをどうしていいかわからないし、人の言うことを素直に聞けない。

◎正論を言ってもバカに話は通じない

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