40郎手控
sikemokuの趣味の記録
街路樹が身を震わせて冬の準備に忙しい
収穫祭は終わったのに半袖で十分平気だし金木星はまだ香らない
夏の気配が色濃く残り冬の足音は間近にある
春以外が一堂に会するこの公園で僕は一息ついてお茶を飲んでいる