バカ論を読んで


北野武さんの著書はかなり好きなので、何か参考になりそうなところを纏めました

◎そいつがバカかどうかを知るには質問させればいい。それで相手がどの程度のやつかわかる。

バカは相手との距離感がわからない

◎ポジティブな話題の時に比べてネガティブな話題(スキャンダル)の時のほうが話は長くなる

◎そもそも責任を取るとは何?「責任を取るとはどういう意味か?」むしろその説明責任を果たしてほしい

ポピュリズムがここまで横行するのは民主主義が限界なのかも。人間を纏める万能な政治なんてありえない。独裁か、民主主義かというところを、螺旋階段のようにグルグル回っているだけ

◎「働き方改革」

一体、もっと働けなのかもっと休めなのかどうもやりたいことがわからない

◎芸を盗むのは大事な事

「こいつは上手いな」というやつから盗むこと。それがいい訓練となる。自分が盗むべきものは何か、何を上手い事取り入れるか。取り敢えずそれだけを考えればいい。

◎悪口だからこそ、言葉のチョイスがいつも以上に問われる。それも教えられるものではないが。

◎やりたい仕事が見つからない

身の程知らずを白状しているようなもの。挫折を味わうべき。負けることを知らず現実を見ないで「やりたい仕事が見つからない」なんて図々しいにもほどがある

◎自分で自分を探すのはいかに滑稽かということ。「お前はそこにいるじゃねぇか」で終わる話。

◎一人で死ぬのは寂しい

大体孤独じゃない死なんてあるのか

◎ネット(SNS等)でやっていることも、長屋の水場でやっていることも基本的に同じ。つまり井戸端会議。

◎今まで「お客さん」だった人がいつの間にか「批評家」になったのが今という時代の特徴。「じゃあお前がやってみろ」となると簡単に文句も言えなくなる

◎自分が主人公と思う時代

自撮りなんかが顕著なもの。自分がいつでも当事者、つまり縁者になれるという錯覚。スターのような存在を目の敵として全員で引きずりおろし「お前も俺たちと変わらない」とやるのが今という時代

◎本物よりコピーが尊ばれる時代

本質よりもそれを加工して出来た付加価値のほうが好まれる時代

◎師匠の価値

師匠の価値はその弟子がどう評価するかにかかっている

◎お金はないよりあったほうがいいが、程度の問題

◎しょうがねぇなあ

それが身についてくるとあまり物事に固執しなくなる。人生には流れみたいなものがあって、「ダメなものはダメだから、しょうがねぇなあ」

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