ダンマパダ~ブッダ「真理の言葉」講義~を読んで3


纏めの続きです。今回で最後です。

◎我々が五感や六感を使って認識しているものも「結構怪しい」。自分の枠組みを点検するのは、自分の都合によって構築されている「こうあるべき」「こうでなくてはならない」という執着心が苦を生み出す根っこになっているから。

◎生きるとは思い通りにならないということ

自分の都合と現実が一致しないと、苦しい悲しい等に支配される。まず順序良く自分の在り様、状況を何度もトレースすることによって自分の都合を小さくすることによって苦悩を背負って生き抜く。

◎そもそも苦悩とは不条理なもの

◎五つの束縛

  • 過剰な欲望
  • 怒り
  • 自分への執着
  • 自分の行為が正しいと執着すること
  • 疑い、迷い

◎五つの修めるべき働き

  • しっかり納得して信じる
  • やるべきことに邁進する
  • 思いやイメージ
  • 心身が静寂なる状態
  • 自分の都合なしで思考や認識ができる

◎人間の幸せとは、「身体的」「精神的」「社会的」「霊的」に満たされること

◎自己こそ自分の主である。他人がどうして自己の主であろうか?自己をよく調えたなら得難き主を得る。あなた方は常に情報に引きずり回され外部からの誘惑に迷い、占いや霊感に判断を委ね、放っておいたら流れてしまう激流の中にいるようなもの。それは本当の自由ではない。自らが激流に流されない洲となりなさい。

◎自分のすべきことを誠心誠意なすべきである。他者に振り回されずに自分というものをよくよく知ったうえで自らの努めに専念せよ。

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