韓非子を読んで


打算、不信、冷酷とか、他のビジネス書でも悪のとか色々言われててどんなものなんだと思っていましたが、仁や義に依存しない、徹底した法治主義という話でした。荀子とセットで読めば大分方向性としていい感じに固まりそうです。

確かにちょっと極端なので、諸子百家の本を色々読んでちょうど中間点あたりを目指すのがよさそうですね。ここでも中庸の考え方は必要だと思います

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